精油の安全性
先日は、アロマセラピーのパイオニア「ロバートティスランド」さんの精油の安全性セミナーに参加させていただきました。日本に来られるのは２回目だそうです。
そして聞くところによると、プラチナチケットだったようです(笑)
精油の安全性について、あまりブログに書くことはありませんでしたが、きちんと伝えていかなければいけないなぁと思いました。日本では精油が雑貨扱いだからか？精油のリスクについての考え方が少ないように思います。
日本では雑貨扱いされているからでしょうか？
精油を内服するという人もチラホラ・・・
生徒さんの中には「アロマセラピーは色々な協会や団体があり、ひとによってやり方が違う。施設で利用者様に対し、原液塗布や飲むことをする人もいれば、そうでない人もいる。何が正しいのか？知りたくて受講しました。」という方もいらっしゃいました。
原液塗布・・・。内服・・・。いったいどれだけの知識があるのだろう。
原液で使用することのリスク、内服リスクはどこまで説明されているのだろう？？？
ハテナでいっぱいになります。
アロマセラピーを活用するには、安全第一です。
日本では１％以下で使用が推奨されている精油、もちろんその中にも１％濃度で使用すると皮膚刺激を感じるものもあります。
例えばレモングラス。とある協会のテキストでは「刺激がある精油」には含まれていません。
でも皮膚刺激があることは、成分をみたり、使用すれば分かることです。
講師という仕事は、正確な情報を体験も含めお伝えすることが大切です。そして、アロマセラピーの世界は研究結果が更新されています。常に新しい情報に更新していき、より安全に活用していくことが大切です。
本日から介護施設でのアロマセラピー導入のお手伝いをさせていただくこととなりました。
「施設に１人のアロマセラピストを！」
ずっと思い続けてきたこの目標。ワクワクしますね。
介護施設でアロマセラピーを取り入れるには安全かつ効果的に！
ロバートティスランドさんの精油の安全性をふまえての「精油の安全性」の講座を開講したいと考えております。予定では６月。またご連絡致します。
山口県下関市-介護アロマ
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ここからはお知らせです
オリーブホリスティックアカデミーでは、山口県・福岡県からハーブ・アロマ・エステスクールの受講生を募集しています。
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オリーブホリスティックアカデミーでは、初心者からアロマセラピーのプロを目指せます。
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